2023年度合格体験記 N様

2023年度合格体験記 N様

  • キヤノングループ昇格試験対策講座受講
  • G3/N3(SAT-Ⅱ)試験合格
  • 受験回数:13回

これまでの私の会社人生

私は今回の合格に至るまでに合計12回の不合格を経験している。最初の1、2回不合格した際は『もう少し勉強すればいずれ合格するだろう』くらいの軽い気持ちでいた。しかしその後に受験をしていっても、インバスは毎年Cが続き、論文も1ページくらいしか書けなかった。何年経っても最初受けたころと全く変わらない同じレベルの自分がいることに気が付いた。

周囲の同僚が合格し、後輩もどんどん合格していく。今までずっと不合格であった人もいつの間にか合格していった。私だけが独り取り残されているという気持ちになっていった。焦りもあった。

私なりに一生懸命に勉強もした。休日は朝早く起きて論文のネタとなるような業務の棚卸をし、GWや夏休みは家から出ずに一日中机に向かって論文の構成やネタを考えた。ビジネスマンとして私には何が足りないのだろうと考えてインバスの参考書やビジネス書を読みあさり、ノートにまとめたりもした。それでも箸にも棒にも掛からない試験結果に、私の人間としての能力の限界を感じた。『SATに受かる人間は特別な人間で、頭の構造が普通とは違うのだ』と。

だから私はSAT不合格を言い渡されるたびに『仕事する能力なし』『組織人として不適』と言われているように感じ、次第に私の人間としての価値までも否定されているように感じていった。劣等感にさいなまれ、常に下を向いて歩くような気持ちで日々を送るようになっていった。そして会社に行く目的は仕事をするためというより、SATに受かるためのヒントや考え方を探しに行くことへと目的までも変わっていった。

会社での仕事、成果、業績はどうでもよくなり、SATのことしか考えなくなった。給料もミドルレンジで頭打ちとなり、何をしても毎年同じ給料。自身の給料・賞与にも興味はなくなっていった。『どうやったら合格に近づくのだろうか?』、『自分には何が足りないのだろうか?』『自分にはなぜ仕事する能力がないのか』、『仕事っていったい何だろう?』と悶々と一人で考える時間が増えていった。

このように、これまでの私の会社人生は、SATに支配された会社人生であった。

私にとってのSAT試験

私にとってSAT試験とは何かを自問すると、以下の答えが出てきた。

私には一生受からないと感じた試験

インバス

よくできたと思っても大問①②が常にC。自分の考え方の何が悪いのか分からない。何が正解なのかわからないから、毎回試験後に、得点できたという感触がない。

論文

何を書けばよいのかわからない。上司や先輩は『とにかく書いて提出しろ。見せろ。』の一点張り。具体的に何を書けばいいのか全くわからない。書いて提出しても、否定されるばかりで、具体的にどのように書けばいいのか、見本も示してくれない。いい論文、悪い論文の判別くらい素人でもできると思う。いい論文とは何なのか、どういう風に具体的に書けばいいのか教えてくれない。

面接

話すのは苦手。不合格が続く内に仕事に対するモチベーションは最低。そんな最低なモチベーションの状態で上位等級への意欲を示すことは不可能だと感じていた。

SAT試験がなければもっと楽しく仕事ができたかも知れない

仕事をするために会社に行くはずが、いつしかSAT合格のために会社に行くようになっていた。仕事をしていても常にこの仕事はSAT合格のためになるのかと考えていた。仕事は楽しくなかった。

SATに洗脳された会社人生

普段の生活をしていても常に頭の中にSATがあった。SATから離れられなかった。新聞や本、雑誌を読んでいても、テレビを見ていても、シャワーを浴びていても、ランニングしても、一年中常に頭の中にSATがあった。この表現は論文に使えるのではないかとか、SAT合格のヒントになるのではないかと思いながら生活するようになってしまっていた。もっと自由に生活したかった。

コンプレックスを感じ続けた日々

飲み会や談笑のときに、決まって話がSATの話になり、自分だけが受かっていない状況で、『早く受かっちゃいなよ』とか『そろそろ受からないと』とか『え、まだ受かってないの?』みたいなことを言われたり、そういった雰囲気になり、精神的な苦痛を受けた。自分がみじめな人間に思えてきて、悲しくなった。(自分も受かりたいけど、その能力が圧倒的に無い苦しさ)(例えていうならば、『あなたでも頑張れば100mを9秒位で走れるから、頑張って練習しましょう。できないのはやる気がないからだよ!』と言われているような感じ。そのくらい私にとってSAT合格は“絶望的に”不可能なことであった。

SAT試験とは苦痛そのもの

苦しく、絶望した思い出しかない。やがてその思いが続くことで仕事に対するモチベーションも低下。そして人生までも悲観した。毎日が楽しくなくなってしまった。悪。闇。(GWや夏休みに部屋に引きこもってずっと論文を考えていても、A4半分もかけない状態であった。書けない自分に絶望したまま連休が明け、そのまま出社するという、嫌な思い出しかない)

受講を決意した理由・きっかけ

そんな状況の中、本講座があることを知った。受講を決意した理由はいくつかある。

1つ目。一緒に戦ってくれる仲間が欲しかったから。

受講料とか金銭的なもの自体は問題ではなかった。合格というかこの苦痛を取り除く方法があるのであれば、金額は一切問題にならなかった。しかし私は受講してすぐに合格できるとは思わなかった。圧倒的に私に実力がなかったからである。合格には数年かかると思っていたし、受講しても私の能力では一生合格できないとも思っていた。

同期や職場の人もほとんど合格してしまって、一緒に合格に向けて歩む仲間がいなかった。私の周りに同じような受験生がいた頃は試験後にはお互いの回答内容や感想を共有したり、試験前には進捗や対策を確認するなどして試験前独特の雰囲気と緊張感があった。しかし仲間が合格していって、自分ひとりになるとそのような雰囲気と緊張感がなくなっていった。

職場でも受験生が少なくなると、“皆で一緒に合格目指そう”みたいな雰囲気がなくなっていった。SAT試験は毎年の恒例イベントのようになり、合格を目指すというよりも、受験すること自体に意味があるようなものに変わっていき、SATをなんとなく受験するようになってしまった。

孤独からの解放と、再び合格を目指すために本腰を入れて立ち上がるためには、共に合格を目指してくれるサポートが絶対に必要であった。

2つ目。講師の高見氏がSAT試験に対して“絶対”の自信をもっていたから。

会社の中ではいろんな人がいろんなアドバイスをするが、自信をもって合格の仕方を提言する人は誰一人いなかった。合格者は皆、『喉元過ぎれば熱さ忘れる』ように、合格者からのアドバイスはどこか親身さに欠けていたように思えた。『自信を持って頑張れ』のようなメンタル的アドバイスがほとんどで、インバスにしろ、論文にしろ具体的な解答方法をアドバイスしてくれる人は誰もいなかった。

一方で高見氏は絶対に論文合格できる方法があると言い切った。そんな魔法のような手法があるのかと最初は疑問に思ったが、私の周囲でこれだけ強い自信を持った人は誰一人いなかった。この高見氏のこの自信に救われたような気がして、受講を決意した。
(この2つ目が最大の受講理由である!!)

当然、高見氏からの解答方法のアドバイスは具体的であった。さらに高見氏自身が合格してからかなり日が経つのに、当時の記憶を鮮明に覚えていたし、何よりも他人事としてではなく、私自身の合格のためを思ってアドバイスしてくれていた。とてもありがたかった。

高見氏の自信と人間性。SAT合格に向けた力強さを感じたから受講を決めた。
(お世話になることを決めた)

3つ目。キヤノンのSAT試験に特化したアドバイスと講習をしてくれるから。

ネットで検索するとインバスケット試験や昇格論文に関するサイトがあるが、どれもキヤノンの試験形式とは完全には一致しない。

一方で、本講座はキヤノンの試験方式に特化しており、世の中のネット情報や会社で出回る過去問や情報や噂を頼るという余計な回り道をするより、短期集中で結果が出ると思ったから受講を決めた。

学習時間の作り方・勉強の環境

受講前は、独学・自己流の学習方法。独身であり学習時間は無限にあったが、休暇中に家に引きこもって勉強するも、論文は何をどう書いたらいいのかわからず、1ページすら書けなかった。

学習時間は、朝は会社の駐車場の車中で論文の暗記。手を動かして書きながら覚えた。業務中にも頭の中で論文の復唱。ちなみに、論文の暗記の方法はまずお手本となる論文の各パラグラフに注目し、それぞれのパラグラフがいくつの文章で構成されているかを数えた。

そして各文章におけるキーワードを一つ決め、何度も書きながら文章を暗記した。次に各パラグラフがどのようなキーワードの集まりで構成されているかを把握し、キーワードの頭文字だけで表現した。最後に全文章をキーワードの頭文字だけで表現した設計図のようなものを作成し、ひたすら全文章を集約したこの設計図から、元の文章を復元する練習をすることで、A4レポート用紙3枚分の文章を短期間で暗記することができた。

全文章を集約したこの設計図は、第三者から見れば暗号のようにしか見えない。私はこの暗号を1分あれば簡単に書けるレベルまで落とし込んだ。なぜ暗号化したかというと、論文試験開始直後にこの暗号をメモ用紙に書くことで、いつでも全文章を復元できる状態にすることで心が落ち着き、落ち着いて題意への回答に時間を充てられると思ったからである。

論文は、お題に対して高見氏がどのように答えているかを分析。高見氏の模範解答を何度も見返した。そして答え方にパターンがあることに気づいた。題意に答える際は自分自身を強く主張しないように意識し、文章全体と整合がとれるように題意に回答することを強く意識した。また自分自身が高見氏になりきったつもりで回答することで、自己主張を抑制し、整合性がとれた文章にすることができると気づいた。

インバスについては、ゼロから勉強をすることで、私の優先順位のつけ方は、かなり強いバイアスがかかっていて、早く処理できそうな案件から手を付けたいとする癖があることに気づいた。頭ではわかっていても、いざ試験になると優先順位の基準、物差しのような基準にブレが生じてしまい、回答がぐちゃぐちゃになってしまう。実際の2023年の模試のインバスでも点数は悪かったし、その後の本講座によるインバスのテストも、なかなか点数が伸びなかった。同じ練習問題をもう一度解いても、同じようなミスをすることもあり、自分自身の癖・バイアスが相当強いことを知った。吹っ切れたのは、本番直前の最後のインバス模試の時である。

このままでは最後のインバス模試も同じように自らの癖に引っ張られると思ったので、各資料を読むときは、『心を鬼にして』または『自分を心のない機械と思って』、講座で学んだことを意識して読んだ。

今までの私の案件資料の読み方は、重要そうな案件、気になる案件をどんどん残していく読み方であった。その結果、最後の資料を読み終えたときに、上位に入りそうな案件が多く残りすぎてしまい、整理できず焦ってしまい、適当にランクを付けてしまっていた。また、従来の読み方は、1通り1回しか読まず、その1回だけで頭の中で順位を入れ替えていく読み方だった。そのため頭の中は整理できずゴチャゴチャであった。

吹っ切れてからは、どんどん切り捨てていく読み方に変えた。極端ではあるが、最後の案件を読み上げた後に、1位や2位になりそうな案件がなくても、それはそれでよいと自分の中で納得させた。『心を鬼にしてどんどん切り捨てていく読み方』と『高見氏のやり方』を合わせることで、優先順位問題に対して、初めて手ごたえを感じるようになった。また切り捨てていく読み方に変えたことで、案件を1通り読んでも時間があまり、2回通しで読むことができ、案件全体像をつかむことができるようになった。

受講前と受講後で変わったこと・成長したこと

受講前はSAT合格は自分の人生において不可能なことだと、完全に諦めていた。私にとって『論文』は自身の能力をはるかに超えた難問であって、これまでの生きてきた考え方すべてを変えなければいけないような問題。人知を超えた高い壁のような存在。『インバス』に関しては何が正解かわからない得たいの知れない存在。途方に暮れていた。

受講後は『論文』という高い壁のような存在であったものが足元くらいの小さな壁のように感じた。これは当然この講座のおかげである。

いままでは、試験本番中でも『来年頑張ろう』とか『適当に回答しよう、マークしよう』など諦めてしまっていた。しかしこの講義を受講してからは、本番中では1分1秒無駄にしたくなかったし、1点でも多く取りたいという気持ちになった。

試験に対して全力で向かうことへと姿勢が180度変わった。
(負け癖がついた状態を180度反転させることは難しいと思っていたが、それをこの講座が実現させてくれた)

受講して良かったこと・講座の良かった点

  • 自分一人で戦っているのではなく、高見氏による強力なサポートが付いているという心強さ。心の支えがあったことがよかった。
  • 自分ひとりだと甘えがでるが、高見氏が付くことで気持ちが引き締まる。
  • 『論文書けない』/『インバスの優先順位ブレブレ』/『話すの苦手』という合格に一番遠い三拍子そろった私であったが、この講座特有のアプローチの仕方で合格に導いてくれた。
    (合格へのアプローチは一つでないことを知った)

最終合格までの学習法

論文

高見氏作成の模範解答を何度も読み込み、回答例を暗記した。パターン化されていることに気づき、繰り返し練習して自分のものにしていった。自分の回答と模範解答を比較し、細部に至るまで模範解答のように回答できるように練習した。

インバス

大問1は、高見氏の推奨する回答の仕方を繰り返し練習した。それに加えて回答中に自分の癖がでないように、自分の物差しを意識して回答した。

私の思う当落分岐点・試験合格への転機を感じた瞬間

論文に関して、模試と本番でA4用紙3枚きっちり書き切ることができたときに、もしかしたら合格できるかもという感覚になった。これまで本試験では1枚目くらいで力尽きていたので、A4用紙3枚を書き切るだけでも私にとっては未知の世界であった。

制限時間内でA4用紙3枚を書き切った瞬間に、論文という高い壁が小さい壁のように感じた。もう少し論文の精度を向上させ、インバスケットも自己流ではなくしっかり基礎を学べば合格できるかもと思った。

論文に対する見通しが立った後は、論文に費やす時間を大きく節約できたので、インバスにかける勉強時間が大幅に増えた。何よりも心の余裕が生まれ、落ち着いてインバスの勉強に集中できるようになったことが大きい。その結果、インバスももっと頑張れば合格できるかも知れないと思い始めて、真剣に試験に向き合い始めた。

講座・模擬試験の感想

論文講座を受けることで、論文の苦手意識や不安が全くなくなった。私はもともと論文では何を書いていいかわからず、一文でも書くのが苦痛で苦痛でしょうがなかった。そんな私でも本講座を受けることで論文試験に対する考え方が変わり、論文に対する苦手意識や苦痛が全くなくなった。

模擬試験は本番さながらな雰囲気で実施される。論文とインバスもある程度勉強したつもりでいても、模擬試験中は焦ってしまい思い通りに回答できなかったりした。なぜ焦ってしまったのか、なぜ思い通りに回答できなかったのかを本番直前で修正することができたので、模擬試験は受験してよかったと思う。どんなに自信があっても本番一発勝負はリスクが大きいと痛感した。何よりも本番中でも心に余裕が生まれた。

試験当日のエピソード

受講前は自分の能力の限界を感じていたので、合格に対する執着心がとても弱かった。受講後は、インバスも論文も1点でも多く点数を取るために貪欲になった。試験時間も1秒も無駄にしないように意識し、合格への執着心が非常に強くなった。しかし、何年も不合格でいたため、負け癖のような、諦め癖のようなものが体に染みついてしまっていた。

この負け癖は受講後も体に残っていた。

2023年の本試験中でもちょっと問題の意味がわからなかったり、回答に不安があったりすると『適当でいいんじゃない? また来年もあるし。もっと勉強して来年受ければいいんじゃない?』という悪魔のささやきのようなものに襲われるときもあった。しかしこの講座を受講してG3としての仕事ができているかは別として、少なくともSAT試験に合格できる力はあると感じることができていたので、『負けるな、負けるな、頑張れ、考えろ!』と自分に言い聞かせて本番中は頑張った。

このような悪魔のささやきに襲われても戦うことができたのは、本講座のおかげである。

一次試験結果の内示があったときの感想

高見氏のアドバイス通りに実行したら本当に一次合格したので、嬉しいというより驚き。『えっ!本当に?自分のことではないような感情。実際に課長に『もっと喜んでいいんだよ』と言われた。

正直インバスがダメだったので、落ちたと思っていたので、合格を知ったときは、嬉しいというより驚き。運が良すぎて気持ち悪い感じ。

最終合格の内示があったときの感想

内示を受けた直後は結果が信じられず、本当に合格か再確認した。ドッキリなのではないかと思った。喜びよりも驚き。夢のよう。まず内示を受けた数時間くらいは、これから夏休みとかGWを普通な気持ちで過ごすことができるのだと思った。普段の生活も普通に過ごせるのだと思った。安堵の気持ち。合格して試験から解放されたからといって、たくさん遊びたいとか散財したいという気持ちは全くなかった。好きな本を読んだり、何か新しいことに取り組みたい、挑戦できるんだという自己成長に対する欲求が高まった。

内示を受けてから職場に行くと、いつも見慣れた職場なのに、気持ちが引き締まる思いになった。仕事に対する真剣さが増した。毎朝通勤していても、『これから自分は仕事するために会社に行くんだ』というごく普通なことが嬉しく思う。(今まではSAT合格のために会社に行っていたから)

今後の抱負

合格を受けて以降、仕事に対して気持ちに変化があった。積極的に取り組むようになった。仕事で成果を上げていくぞという気持ちが生まれた。SATという足かせから解き放たれて、実力主義の環境に身を置くことを考えると気持ちが引き締まった。

これからG3として働くうえで必要になる力は『判断力』である。すぐにはG3とはならないかもしれないが、G3になるまでの期間はG3練習生として判断力と実力、自信を身に着けていきたい。これまでは『どうせやってもG2だから』という気持ちでいた案件に対して、自ら行動して実現を目指してやっていきたい。

これから合格を目指す方へのアドバイス

  • 短期間で合格するにはこの講座の受講を強く勧める。
  • 諦めている人にも受講は効果がある。

人それぞれSATに対する思いは違うので一概には言えない。私でも受かったから諦めないでとも言えない。なぜなら私は諦めていたから。だから私はアドバイスできるような立場にはない。絶対に言えることは、この講座なくして私の合格はなかった。

ネガティブなアドバイスになってしまうが、不合格を繰り返すと、本人の気づかぬうちに不合格に慣れてしまって、負け癖がつく。また来年でいいやと思うようになってしまう。おまけに年齢とともに徐々に集中力と体力も落ちてくるので、どんどん合格から離れていってしまう。

実際に私がそうであった。そのような状況から脱却し一気に合格したいのならば、プロに任せるのが一番だと思う。会社の上司や同僚だといろいろアドバイスする人がいて、何を信じていいかわからなくなるが、プロに任せればアドバイスが一貫している。プロの言うことだけを信じてやればよい。