2023年度合格体験記 A様
受講を決意した理由・きっかけ
受講したきっかけは、いろいろな勉強をして上司にも論文を添削してもらいましたが試験の結果は最悪で悔しい思いをしたからです。
学習時間とその作り方
受講前の受験回数は3回で毎年C判定でした。そこで、このカリキュラムに応募して毎日1論文を書くのに90分時間を設けて取り組んできました。もちろん、毎日書くのは難しいことなので自分ができる範囲で朝方や夕方の時間があいた時など時間の許すときに取り組みました。そうすることで、ストレスなく持続して取り組むことができたと考えています。
受講前と受講後で変わったこと
受講前と受講後で変わったこととしましては、論文を自分で読んでも読みやすさが全然違いました。また、上司に添削してもらった際にほぼ指摘されることがありませんでした。
受講して良かったこと
受講してよかったこととしましては、最小限の時間で合格ラインに到達させることができたことです。
最終合格までの学習法
最終合格までの学習法は、指導されたこと素直に聞くことでとりあえず反復練習するのみです。
※自分との考えに違いがある場合は納得するまで話し合ってください。
私の思う当落分岐点
当落分岐点は前年落ちてすぐにこの講座に申し込んだことです。
学習時・試験当日のエピソード
学習時は不安で仕方ないことを思い出します。試験当日も不安が消えていなかったことが印象的でした。不安があるということは、試験当日まで相当努力したことなのかな?と今では思います。
一次試験結果の内示があったときの感想
一次試験の内示があった時は、意外と落ち着いていた感じです。
最終合格の内示があったときの感想
最終合格内示の時は、流石に緊張して何度も試験の論文や面接内容の確認をしていたことを覚えています。
今後の抱負
今後の抱負は、職場長を目指して頑張ります。
これから合格を目指す方へのアドバイス
合格を目指す方へのアドバイスは、頭の良し悪しではなく、いかに人の言っていることを素直に聞けるかどうかだと思います。技術ではなく製造の職種ですが合格出来たので努力すれば必ず合格できると思うので頑張ってください。