2024年度合格体験記 I様
受講を決意した理由・きっかけ
インバスケットについて、有名な会社の問題集をいくらやっても本番の試験で点数が上がらなかったため。
受講前と受講後で変わったこと・成長したこと
- 時間管理の徹底ができるようになりました。
- インバスケットの解き方が分かった。特に答えは自分の経験に基づくものではなく、資料に基づくものであることが分かりました。
受講して良かったこと・講座の良かった点
解法、講師の寄り添いにより、安心して問題と向き合うことができました。
最終合格までの学習法
- 論文:最初から手書き。時間配分通りに作成できるよう、何度も訓練を繰り返しました。
- インバス:同じ問題を複数回解きました。答えではなく、根拠が正しくなるように訓練を重ねました。特に考え方がまとまりました。
私の思う当落分岐点・試験合格への転機を感じた瞬間
- 論文:時間通りに書き終わり、まとめもしっかり書け、見直しする時間もあったことで、今まで以上に精度が高まったと考えております。
- インバス:業務分掌を今まででは最も意識して把握でき、各資料の内容も解法に則って、把握できたことがよかったと思います。これまでは経験や勘に頼ってばかりいたが、今回は問題の中から回答を今までで最も多く見つけられたと思います。
講座・模擬試験の感想
非常に練習になりました。また、模試は本番2週間にも関わらず、論文もインバスも非常にできが悪かったです。逆にここから一気にエンジンがかかったのがよかったと考えています。(なので、模試が悪くてもあきらめないことが肝心です)
学習時・試験当日のエピソード
- (学習時)とにかく、講師の方が非常に丁寧に寄り添ってくださったので、100%信じて学習することができました。
- (試験当日)やるだけのことはやったので後は出し切るだけだと考えて臨みました。また、時間配分は徹底的に頭に叩き込みました。
- (試験当日)実際インバスケットの問題は、模試に近い引っ掛け問題もあったりと、ここでも強烈に悪かった模試を思い出して解くことができました。とはいえ、よくできたというほどの自信は全く無かったです。
一次試験結果の内示があったときの感想
信じられませんでした。
最終合格の内示があったときの感想
力が抜けました。(笑)
今後の抱負
せっかくプロモーションのチャンスを手に入れることができたので、一段上の視点に立ち、着実に一歩ずつ前進していければと考えています。
これから合格を目指す方へのアドバイス
試験の終了まで、とにかく諦めないことが重要だと思います。